移植までの時間を楽しむ
前回の培養結果依頼、1ヶ月クリニックに行くことがありませんでした
早く2回目の生理来ないかな〜とは思ってましたが、自分の気持ちでどうにかなるものでもないのでなるべく気にしないように…
逆に楽しんでやろう!と思って、旦那さんとシンガポールに旅行したり、いろいろお出かけしました(о´∀`о)
シンガポール….めっちゃ楽しかった
国土は小さいのにすごく発展してる!
ただ毎回海外旅行すると、日本のおもてなしの素晴らしさにも改めて気づきますね(*´∇`*)
下の写真は夜のマリーナベイサンズ
流石に高すぎてここには泊まれなかった٩( ᐛ )و
そんなこんな楽しんでるうちに2回目の生理が来まして
すぐクリニックに向かいました
当たり前ですが、生理がきたからすぐ移植なるわけでもなく
妊娠しやすい体を作っていきます
この時処方されたものは、エストラーナテープとウトロゲスタンという膣錠
エストラーナテープは女性ホルモンを補填するもの
ウトロゲスタンもホルモン補充ですが、子宮内膜に作用して、受精卵が着床しやすくするためのものって感じみたいです(*’▽’*)
テープは4枚を2日に1回貼り替えて、
膣錠は毎日3回決まった時間にお股に挿入します
これが私にとっては本当にストレスでした( ;∀;)
毎日決まった時間なわけなので、仕事中にもトイレに行って入れなければいけない…
忘れるといけないからバイブでアラームが鳴るように設定
時間も夜は0時で、いつも11時頃に寝てたので、もう眠くて眠くて…(´-`).。oO
遂に限界が来て(早いw)クリニックに
時間を1時間ずつ早めたらダメですか?( ;∀;)
と問い合わせましたが
移植までは時間を守ってくださいとのこと
ひーーーーん_(:3 」∠)_
仕方なく諦めて続けました
遂に移植日!
それから大体2週間後くらいに移植日となりました
移植が痛くないかは一応調べて痛くないってことでしたが、採卵の件があったのでちょっと痛いのを覚悟してました(笑)
もう旦那さんは一緒に来なくても大丈夫だったけど、
なんか私1人頑張ってる感があって嫌だなーとか思ってたので
着いてきてもらいました(´ω`)笑
まずは移植する胚盤胞の説明を培養士さんから受けます
これが今日移植する胚盤胞です。
レーザーで一部、透明帯を切ってあります。
透明帯から出てき始めていて、着床したいー!って言ってますよ(*^^*)
とのこと。
いや、是非とも着床してください!!
その後はまたリカバリールームに案内されて服を着替えて待ってました
また何人かリカバリールームにいました。
当たり前ですが採卵の時とは別の人もいましたね
改めて不妊治療してる人多いんだなーと実感
順番回ってきて、遂に移植
またしても、ザ・手術台!みたいなところに寝て先生を待ちます
先生来て、
それでは移植を始めます
モニターで移植の様子を確認できるので、見ててくださいね
培養液と一緒に流すので白っぽく見えます
痛いかなーとちょっとドキドキしましたけど、
全然痛くありませんでした(*´ω`*)ホッ
その後、また診察室で話を聞いて、
追加のエストラーナテープと膣錠もらって帰宅
体外受精の場合、基本的に生理は来ないので、判定日を待つ感じになります
判定日は移植から約10日後
それまでドキドキ…
次回、判定結果です
hecomama