採卵から1週間後に来てください〜と言われたので、1週間後、培養結果を聞きにいきました
なんかメールとかでお知らせしてくれる病院もあるみたいですけど、私のところは来院しなければいけないところでした
クリニックの培養する機械がタイムラプス胚培養と言って、なんか最新のものらしくて、機械から取り出さなくても状況を確認できるから受精卵への負担が少ないとのこと!
そしてこれは保険適用外で、この培養だけで33,000円かかりました(^^;)
クリニックに行くと、培養士さんから結果を告げられます
めっちゃドキドキするけど、早く知りたい…(>_<)
ドキドキしてるのか、でも期待のワクワクもあるようななんかよくわからん感情
結果は…
10個中6個が胚盤胞になりました(*´∇`*)
はーーーとりあえず半分以上が胚盤胞になって一安心〜(>_<)
どうやら10個取れたうちの1個は未熟だったらしく
そもそも受精に使えず9個からのスタート
5個を体外受精、4個を顕微授精に使いました
体外受精の方は4個、顕微授精の方は2個胚盤胞にまで進んだとのこと
顕微授精の2個は注射に耐えられずに変性してしまったもよう(´;ω;`)
その様子が下の写真です
1番上のものはくしゃっとなってます
こんな感じになっちゃうんですね(;o;)
顕微授精の方が確実だと思ってたのに
蓋を開ければ体外受精の方が上手くいっているという(°_°)
顕微授精が必ずしも良いというわけでもないのかな〜
更に下の写真のように胚盤胞のランクが付けられるんですが、1番ランクの高い4AAが体外受精で出来た胚盤胞でした(^-^)
移植の時にはこのAAのものを使うとのと
この日の内診の結果、10個採卵した関係で結構子宮が腫れてたらしく
すぐには移植せずにまるまる1ヶ月はスルーしようと言われました( ;∀;)
2回目の生理後にクリニックに行くことになります
早く移植したいのに1ヶ月また待つのか…(*_*)
とちょっと残念になったけど、
妊娠の可能性を上げるためだから急いだって仕方ない!
大人しく待つことに。
結果は1人で聞きにいったので、病院を出た後すぐ旦那さんに電話
旦那さんも6個胚盤胞が出来たことに安心してました(*^^*)
その後待ち合わせして韓国料理の居酒屋に行って、もらった資料を見せて説明
受精卵と胚盤胞の違いがよくわからんらしく、何度も説明しました(笑)
移植まで時間があるので、それまでお酒とか楽しもう٩( ᐛ )و
と割り切りw
安堵した培養結果でしたが、次は移植!
無事に着床してくれることを祈るばかり…
まだまだ不安な日は続きますねヽ(;▽;)
次回は移植の話です
hecomama